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自宅普及はこれから?6割が「次はLED電球にする」――アイシェア調べ

2010/05/24 17:20

次世代型の照明として各メーカーから発売されるようになったLED電球。LED電球は、LED(発光ダイオード)を利用しており、白熱電球よりも省エネのため電気代の節約が可能な電球で、寿命が格段に長いなどのメリットがある。一方、従来の白熱電球とサイズが異なるものが多い、光の性質が異なるなど、取り換え時に考慮すべき点も持ち合わせている。現在では白熱電球の製造を中止してLED電球の製造へ切り替えるメーカーも登場しているが、実際にどのくらい普及が進んでいるのだろうか。アイシェアは、同社のサービス会員に対し「LED電球に関する意識調査」を実施、2010年5月24日、調査結果を発表した。有効回答数は535名。回答者の男女比は、男性:55.7%、女性:44.3%。年代比は、20代:30.8%、30代:32.1%、40代:37.0%。調査期間は、2010年4月28日〜5月7日。それによると、現在、自宅の照明器具でLED電球を「利用している」人は14.8%と少数派で、「利用していない」人が85.2%を占めている。また、LED電球利用者のなかでも、自宅の電球で「LED電球」のほうが多い人は16.5%、LED電球とその他の電球の比率が「どちらも同じくらい」という人も10.1%と少なく、普及はまだ始まったばかりというのが現状のようだ。続けてLED電球利用者に、自宅の照明器具の電球としてLED電球を選んだ最大の理由を尋ねた。トップとなったのは50.6%を占めた「省エネで電気代が節約可能」。性別・年代別を問わず1位となっており、40代では59.4%にものぼっている。全体の2位は「長寿命で頻繁に買い替えなくていい」で19.0%、3位は「長寿命で頻繁に取り替えなくていい」で15.2%。以下「話題になっているから何となく(5.1%)」「省エネで環境に優しい(3.1%)」の順に。このような理由から利用されているLED電球。メリットがある反面、従来の電球と異なる性質も持ち合わせているが、今後自宅の電球を取り換える際に購入を検討している人はどのくらいいるのだろうか。全員に聞いたところ、「必ずする」とした人は7.7%で、「たぶんする」が56.8%を占め、合計64.5%が次回購入時はLED電球に『する』と回答。性別や年代を問わず6割〜6割半が『する』と答えている。さらに、LED電球利用者では『する』との回答が87.3%に達し、製品そのものへの評価の高さがうかがえた。対して、「しない」と答えたのは全体の35.5%。それぞれ理由を自由回答形式で尋ねたところ、次回購入時にLED電球に「必ずする」とした人では「電気代が節約できる」「寿命が長いから」「省エネだから」「エコになるから」といった声が多数。「たぶんする」と答えた人では「必ずする」人と同意見のほか、「価格と相談」「サイズが合えば」と、懸念材料があるという意見も。一方、「しない」人の理由では「価格が高い」という声が多いが、「賃貸なのでLED電球の寿命まで同じ家に住まない」「光の色味が好きじゃないから」「照明器具とサイズが合わない」という声も複数挙がっていた。

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