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公立病院改革プランの策定99%09年度末

2010/05/26 18:18

総務省は26日、公立病院を設置する656の地方自治体(一部事務組合や広域連合含む)のうち99%に当たる650自治体が、2009年度末までに病院の経営改善に向けた「改革プラン」を策定したと発表した。前年度末より7ポイント上昇。残る6自治体も10年度末までに策定を終える予定。公立病院は医師不足などを背景に全体の約7割が赤字に陥っており、総務省は原則として08年度末までにプランを策定するよう要請していた。策定がほぼ終わったことで、同省は改革の進ちょく状況に関する調査、分析を本格化する考え。策定されたプランでは、650自治体の928病院のうち596病院(64%)が、職員給与の削減や業者との契約見直しなどで、11年度までに経常収支が黒字になる見通し。医療圏内の各病院の共倒れ防止や経営効率化を狙い、中核的な基幹病院に医師などを集中させる「再編・ネットワーク化」に参加する病院数は328(35%)。

西日本新聞