緊急消防援助隊が全国訓練東南海・南海地震を想定 ED
緊急消防援助隊が全国訓練東南海・南海地震を想定
2010/06/05 08:40
総務省消防庁は5日、東南海・南海地震で震度7を観測したと想定し、都道府県境を越えて活動する「緊急消防援助隊」の運用訓練を愛知県知多市で実施した。4日に始まった全国合同訓練の一環。4回目となる今回は口蹄疫の発生に対応する宮崎県を除き、46都道府県から約400隊、2千人が参加。夜間訓練や、被災者数など災害の詳細を事前に伝えない「ブラインド方式」を初めて取り入れた。5日の運用訓練は、医師らによる災害派遣医療チーム(DMAT)や自衛隊と連携し、倒壊家屋や脱線した列車などからの被災者救助や消火訓練を実施。緊急消防援助隊は阪神大震災を教訓に、大規模災害時の全国的な応援態勢を構築するため1995年に発足した。
【共同通信】
