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全国知事会が地域医療の充実要望厚労相らに、概算要求に向け

2009/07/30 18:25

全国知事会は30日、来年度予算の概算要求に向け、舛添要一厚生労働相ら国側に、地域医療や雇用対策などを充実させるよう要望した。厚労省には愛知県の神田真秋、神奈川の松沢成文両知事が訪れ、舛添氏に要望書を手渡した。医療制度では、産婦人科や小児科をはじめ深刻な医師不足を解消するため、大学医学部の定員を一段増やすほか、へき地で働く医師を養成すべきだとした。後期高齢者医療制度の保険料負担軽減措置の継続に伴う費用についても、国の負担を求めた。また、秋以降に第2波が予想される新型インフルエンザ対策では、舛添厚労相が「8月初めには、若者が先か高齢者が先かという予防接種の順位をつけようと考えている」と話した。雇用対策では、地域の雇用創出を支援する「ふるさと雇用再生特別交付金」の申請要件を緩和することを要望した。

【共同通信】